台風経路データベース
日本近海で発生した台風を地図ソフト(ProAtlasシリーズ)を利用して、地図上に経路、風域、中心気圧などの情報を見ることができるシステムです
使用方法
フレーム構成
このフレーム⇒使用方法
左下フレーム⇒各年の発生数一覧と凡例
右下フレーム⇒各年に発生した台風の詳細情報一覧(台風番号、名前、発生年月日時、最低気圧、滞留時間、走行距離)
左フレームの年代のいずれかをクリックすると右フレームに発生台風の一覧が表示されます.
右フレームに表示された台風番号をクリックすると,ダウンロードのダイアログが表示されます。
「開く」を選択し、「OK」をクリックすると地図ソフト(ProAtlasシリーズ)が起動されます。
表示される情報は中心地点、移動経路、暴風域、強風域、発生年月日時、中心気圧、最大風速、暴風域・強風域半径です。最大風速の単位NMは1NM=1.85kmで、強風域半径の単位knotは1knot=1.8km/時です。
尚、表示範囲や縮尺の変更及び印刷はProAtlasの機能によります。
使用データ
「台風経路データ」1980-1999年 財団法人気象業務支援センター
このデータから経路情報や台風の発生年月日、緯度・経度、中心気圧、風域などの情報をもとにデータベースを構築しています。